東大阪布施法律事務所 06-6730-6026

離婚 (男女問題)

配偶者との離婚を考えておられる方、配偶者から離婚を迫られている方、離婚についてお悩みの方は多数いらっしゃると思います。

そのような問題に直面している方々のお悩みは人それぞれであり、その問題も、離婚するしないだけでなく、親権、養育費、財産分与、慰謝料等多岐にわたり、非常に複雑です。本人同士のお話合いでは中々解決が困難でしょうし、一方的に不利な条件で離婚させられてしまう可能性もあります。そのような状況をさけるために当事務所にご相談ください。

また、男女問題は、離婚問題だけではありません。当事務所は、配偶者が不倫をしている、不倫をして慰謝料請求をされている等の問題のご相談も受け付けております。

●手続きの流れ

  • 協議離婚

    日本における離婚の大半は、協議離婚です。

    しかし、当人同士では冷静な話し合いができないことも多いでしょう。また、離婚に関する法的な知識が十分でないために、相手方に言われるがまま不利な条件で離婚してしまうこともあるかもしれません。さらに、しっかりとした合意をしなかったがために後々紛争が蒸し返されてしまう可能性もあります。

    話し合いの段階でも当事務所にご相談、依頼していただければ冷静な話し合いができ、ご依頼者様にとって有利な条件、再度争いにならない形での離婚ができます。

  • 調停離婚

    当事者間での話し合いで決着がつかない場合、裁判所で、家事調停委員という第三者の関与のもと、話し合いによって離婚するのが調停離婚です。任意の話し合いで決着がつかなかったという場合、離婚自体に加えて、親権、婚姻費用・養育費、財産分与等の問題があることが多く、調停委員から法的な話をされることもあります。裁判所に行くこと自体が初めての方も多く、緊張等されている中、そのような難解な話をされても適切な対応するのは容易ではありません。

    当事務所にご依頼いただければ、調停には弁護士が同行しますので、ご依頼者様自身が、調停委員の法的な話に対応する必要はありませんし、有利な条件で調停を進めることも可能です。

  • 裁判離婚

    調停でも決着しなかった場合に、裁判で離婚するのが裁判離婚です。

    裁判になると、お互いの主張は書面でのやり取りになります。また、裁判の場合、調停に比べて証拠に基づく主張が要求されることが多く、自分一人で離婚裁判をするのは容易ではありません。

    弁護士は訴訟のプロであり、当事務所も法的な主張の書面でのやり取り、証拠に基づく主張の経験は非常に豊富ですので、当事務所にご依頼いただければ、的確な主張・立証が可能です。

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